MacBookのハードディスクを換装

今メインに使っているMacMacBook Late2007の竹モデルです。メモリは買った時に自分で4GBに増設したのですが、ハードディスクはデフォルトの120GBのまま使っていました。
日々増えるデータやファイルなどでハードディスクの空き容量が少なくなり、最近は20GBを割り込んできました。空き容量がハードディスクの総容量の20%を切ったら交換の時期と決めているので、そろそろ交換しようと思っていた矢先、昨日の夜内蔵ハードディスクがクラッシュしました(笑)。
丁度良かったと負け惜しみを言いながら、今日秋葉原に出かけて新しいハードディスクと交換作業に必要なトルクスドライバー(T8)を購入。
交換とシステムの復元を完了してこれを書いてます。
買ったハードディスクはWESTERN DIGITAL社のWD5000BEVT (500GB)。
それにしても安くなりましたね。2.5インチHDDの500GBが1万円しないんですから(笑)。
MacBookのハードディスク交換作業はものすごく簡単です。5分もあれば終了。以前持っていたiBook G4の交換とは雲泥の差。システムの復元も新たにOSのインストールをする必要も無く、ディスクユーティリティーで初期化後、Time Machineのバックアップから直接復元できます。多少時間はかかりましたが(2時間くらい)待ってるだけでこんなに簡単に環境がもと通りになるなんて、便利になったものです。

右がクラッシュした120GB、左が今回購入したWESTERN DIGITAL社 WD5000BEVT (500GB)


これで当分ハードディスクの容量に困ることはないですね(笑)