iPhoneのメモリを解放する -Memory Status-

iPhoneSafariなどをしばらく使っていると、Safariを終了してもプロセスがバックグランドに残ってメモリを占有してしまい、空きメモリが少なくなってくる。
この仕組み自体は別に悪い事ではなく、次にSafariを立ち上げた時に素早く立ち上がったりしていいのだが、他の重いアプリケーションを使う時にメモリ不足で立ち上がらなかったり、立ち上がっても使っているうちに落ちたりする時がたまにある。
そういう時メモリを解放する為に、Safariを立ち上げたままホームボタンを6秒ほど長押しして強制終了させたり、iPhone自体を再起動させたりするのだが、正直めんどくさい。
だから脱獄アプリの「KillSB」を使ってメモリを解放したりしていたのだが、今日App Storeアプリ「Memory Status」iconがバージョンアップしてメモリーを解放できるようになったので紹介。

「Memory Status」iconを起動すると現在のiPhoneのメモリ状況がわかる。円グラフの緑色が空きメモリ。ヤバい、バックの色も赤信号。

・画面の下「Processes」ボタンを押すと現在立ち上がっているプロセスが分かる

・そこで画面下「Cleaning」ボタンを押す。

・「Level2」を押して開始

・クリーニング終了

・画面の下「Memory」ボタンを押して確認してみる。みごと空きメモりが増え、バックの色も青信号。

・プロセスも確認

メモリ解放が手軽にできるので、このバージョンアップは有り難い。
「Memory Status」iconMemory StatusiTunesが立ち上がります。)